レポート
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長崎県対馬市における官民連携ESCO型事業による木質バイオマス熱利用の取組
2022/10/26
1.ESCO型事業へ着目する背景
2.対馬市のバイオマスの取組経緯
3.対馬市におけるESCO型事業の構築と実態 -
2022/08/16
先日来社の様子を一般社団法人インパクトラボに記事にしていただきました。 とても読みやすくまとめてくれています。 https://note.com/impactlab/n/na39a15896e0b
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2021/03/12
国内におけるバイオマスボイラの導入は2千台程度にとどまっており、ポテンシャルの高い小型の領域での導入が進んでいない。 ESCO型のバイオマス熱エネルギーサービスは専門性を有し意欲ある民間企業等組織がフルサービスで熱を販売する。民間の活力で地域でのバイオマス熱利用の普及が促進することでバイオマスならではの地域効果を発揮させることができる。 木質バイオマス熱利用におけるESCO型事業とは from kukiyuu
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2020/03/13
国内におけるバイオマスボイラ導入実態とヨーロッパにおける熱利用の現状を踏まえ、まずバイオマスボイラ普及における課題を整理。その上で、バイオマス熱利用を地域へ面的に普及させるためにESCO型のビジネススキームを提唱する。 民間を主体にエネルギーサービスを展開させることにより、地域経済効果を上げる。また、ESCO型のエネルギーサービスを普及させることで、バイオマスボイラの加速度的な導入拡大とバイオマス熱利用の経済的自立を図ることができる。 木質バイオマス熱利用の新たな方向 from kukiyuu (※これは、2020年2月28日(金)に(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会主催の 「木質バイオマス関連事業の成果報告セミナー」にて行う予定だった講演資料です。)
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2019/03/27
地球温暖化が進む中でCO2の削減は重大なミッションであり、地域もエネルギーシフトが迫られている。再エネにシフトした地域は、これまで外に出ていた燃料費を地域内で循環させることにより経済振興、地方創生、地域レジリエンスの強化に効果が発揮される。 木質バイオマスは熱利用がメインで、コスト面でも化石燃料より大幅に安い。当社は滋賀県長浜市においてESCO型のエネルギーサービスによる取組を始めている。エネルギー会社を軸とした地域主導の体制構築をすることにより、バイオマスボイラの加速度的普及を目指す。 熱利用による地域のエネルギー改革と地域創造 from kukiyuu